64bitだからって

Windows7が64bit化といっても使えるメモリが増えたのと、64bitネイティブAPが入る「Program Files」以外に32bitAPが入る「Program Files(x86)」が見た目増えた以外にほぼ何ら変わらず、今まで使ってたデバイス、APもほぼそのまま使うわけで。つまり64bitネイティブなAPじゃなくても普通に動くから「Program Files(x86)」配下に(という意識もなく勝手にOSが振り分け)どんどんインストールするだけ。eclipseの64bit化もめんどくさいからJDK6も32bit、eclipseも32bitのpleiadesをそのまま入れただけ。唯一エクスプローラコンテキストメニューをいじるようなAPが気持ちちょっと変かも。とはいえLhazが右クリックでドラッグしながらコンテキストメニューから解凍、とか閲覧とかができないぐらいなのが「うーん」って思ったぐらいで。
MINI-ITXなのに、サーバ級にしてしまった4コアとバカみたいに積んだ8GBのメモリを活かそうと、VirtualPCよりもよさげに思ったvmware player3でCentOSもちゃちゃといれて、8GBをもりもり使える環境ができましたとさ。
サーバ級といっても、省電力を意識しないことをやめたわけじゃなく、ワットチェッカー実測でアイドル時53〜54Wなのです、っていってわかるヘンタイはいないよね。