仕事の質と量

週に100時間仕事した人は成功するという話に対して必ずしも共感はしないが、週に100時間仕事する人と50時間しかしない人では仕事の量が2倍違うという主旨の話は理解できる。
労働時間が長いほど評価される時代は古いのかもしれないが、実際の現場ではハナから出来る人ほど仕事量が多く、出来ない人は出来る仕事が少ない場合が殆どで、これが労働時間に表れている事は決して無視してはならない。
或いは、労働時間が長い人は能力が低い、と言っている側が、人よりも2倍の時間がかかる能力の低い張本人の場合もある。
この事を考えると定時までしか仕事がない人はもともと0.5の生産性しかなく、残業をフルにする人の1.5で補っているケースはよくあることであり、割増給を付けてでも、出来る人をより多くの時間使ったほうが、結果的に給与格差となり、口だけで仕事をしない人は自然淘汰されていくのではないかと思うのである。
何が言いたいかというと、人に評価をされるためには、他より多く仕事をこなさないとならないと思っているから、古い考えと言われても1日じゅう仕事をして、1日あたりにより多くの仕事をすることが最も価値が高いことである事には違いはなく、ワークライフバランスなどの綺麗事を並べ単に仕事時間が短い方を評価するだけではグローバル社会では生き残れないのである。
だから、ホワイトカラーエグゼンプションには賛成するのである。

振り返り

2015年も早くも2か月が終わり。
忙しくとも言い訳出来ない立場にも慣れたつもりではいたけれど、本当にしんどかった。
この試練も結果はともかく一段落したので振り返り。

  • 年越し。勉強を何もしないまま年を越す。
  • 新年会。後がないがビールはうまい。
  • 勉強。始めるとともにラストスパート。
  • 勉強。引きこもるためネットカフェ難民生活。
  • 脱線。期末テスト前日の部屋掃除の如く、iPhoneのMVNO SIM使用にハマる。
  • 筆記。NMATは嫌いでも会社や社会では必要なのだ。
  • リレーマラソン。出来ることはなんでもやる。参加する事に意義がある。
  • レポート。前日に徹夜。文才無い。
  • 仕事。売上至上主義を貫くのが役目。
  • 仕事。ヒトって難しい。ウザくてごめんなさい。
  • スーツ2着。自分への投資を惜しまないのが大人。でもイオン。
  • バレンタイン。ヨメの手作りレーズン入りケーキは美味でした。
  • リハ。笑いがウザくてごめんなさい。
  • 本番。結果は発送をもって代えさせていただきます。

さて、日曜日は、ハーフマラソン。1ミリも練習していないな。

解約!

迷ってるうちに月が変わってしまい、無駄に月額定額の開始となる月初に2回線とも解約。さらばSoftBank。さらば三大キャリア。今回解約手数料2万円ロスしても、半年経たずに元は取れるはず。

時代は変わった。否、ドコモ茸のおかげね。頑張れドコモ。土管をもっと太くして1Mbpsを月200円くらいで提供できたらその先のIoTの未来は明るい。
世の中みんな、iosデバイスならいいのになー。技術革新→コモディティ化→ヒジネスモデルの変化→技術革新、この繰り返しにしか過ぎないね。

解約したい

ワイヤレスゲートのSMS付き630円のSIMを使い始めた。
250kbpsは不便の極み。しかし050番号、Facetimeオーディオ、radikoはイケる。中身はさすがにドコモ茸に圏外はほぼ無し。滅多に掛かってこないしかけない電話番号を維持する価値はもはや低いと考え、解約ペナルティ9975円払ってでも解約しようとSBショップに行ったら、iPhone5機種変時に契約してしまったスマホファミリー割の0円塩漬け副回線の罠がそこに。
主回線の更新月は7月、副回線は4月。ズレてる時点で2重縛り。主回線を解約すれば副回線は通常料金に移行。解約すれば9975円。更新月に解約しても基本料は日割せずかかりそう。と、何を選択しても料金発生しそう。契約しだ方が悪いのだけど、こういう商売って、どうなの。
4月解約にしようかと、一旦解約は保留したけど、タイミングはともかく、法に守られ高い料金でMVNO事業者も現れないSB回線はサヨナラです。
さて格安SIM、できれば500Kbpsは欲しい。更に欲を言えば1Mbps。逆に言えばそれだけあれば大抵不便しない気がするのですが高速から低速に転落した時と同様の250Kbpsてのは微妙な不便さ。この不便さを解消するには1800円くらいのプランの契約が必要。でも1年間399円WiMAXを持ってると、その金額ですら高く感じてしまうので今は250Kbpsに雪山遭難時の命を託そうと思う。